過去は過去？
心と身体の薬箱へお越しくださりありがとうございます
今回のテーマは「 過去は過去？ 」
私の母は過去を・・ 特に自分たちがやってしまった過去を忘れたと嘘をつきます
理由は 子供の私達から責められたくないから ・・・
残念過ぎますが・・ それも現実です
未来をなんとかしようとしている人
その人との間に起こったこと・・特に過去はどうでもいい思ってしまいますが ・・
今もなお 変わらない人だったら
その人との過去を見直すことで今後も役に立つかもしれませんね
だって ・・・ 変わらないんだもん （笑）
よく 過去のことを考えてしまうんです
よく 過去は過去折り合いをつけて と言われて ・・
つい 過去のこと考えちゃう
過去の起こったこと考えるのは
白黒つけたいから？
許せないから？
つぎにいかすため？
失敗しないため？
考えたあと ・・・
そのあと それをどう活かしますか？？
活かさないとダメなの・・ ？
ダメじゃないですが ・・ ただ ただ苦しいだけです
過去を考えて 活かさないデメリットは
出口がないこと
過去を考えてるということはどこまでも自分の頭の中で
考えていることなので 嫌なこともつらいことも
どうすることも出来ないというのが過去を考えるデメリットです
なので どうせ考えて苦しいなら
活かせばいいじゃん！ってことです
活かすということは意味があることをやります
例えば
過去を振り返って 自分を知る材料にする ・・ とか
自分を知るには膨大な資料と材料がいります
その中で自分の癖がわかりやすいのはやはり過去かもしれませんね
過去を振り返って つぎに活かす ・・
それこそ 過去は過去かもしれませんね
最初に書いたように 相手が本当に変わらない人なら 意味がありますが
相手が変わろうとする人や違う相手として想像するとなると
同じような内容でも 相手が変われば 違う内容と解釈しないと
フリーズします
となると意味がないと言えると思います
それと同様に 失敗しないため ・・
目先の失敗をみているのか その先の失敗をみているのかで
考え方が変わりますが ・・・
とりつくろうための目先なら
過去をみて活かすことができますが ・・
その先の自分のためにという観点からでしたら
過去をみても つぎにいかすより 失敗をして その都度みた方が
自分のためになりますし 失敗じゃない 挽回も出来るかもしれません
ですが ・・
過去は挽回も弁解も それ自体 過去のことになるので
どこまでいっても失敗という解釈もできます
内容によって 違うとは思いますが ・・
過去を過去としておいとけないのって ・・
カップルが別れるときに 曖昧にするのと同じ感じのような気がして
だけど 付き合っていた 事実が消えるわけでもないし
そのときの出来事（思い出）が情報という形に変わるだけなんじゃないかな～っと
皆さんはどう考えますか？ （笑）
✐もうひとつブログを書きました✑
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