高齢出産のつぎの問題 「第2子について?」
心と身体の薬箱へお越しくださりありがとうございます
今回のテーマは「 第2子について? 」
今 晩婚 ・・高齢出産 ・・ という時代
高齢出産 と言われる 年齢は 35歳から
それを聞いても あまりピンとこないですが ・・
それも時代なんでしょうか
しかも 約40%の女性が初産という状況らしいです(日本産科学会)
でも ・・ 例えば
37歳で第1子を授かって ・・ とか
40歳で第1子を授かって ・・ とか
という時代でもあるということです
そして 当然 つぎに出てくるのが
第2子のこと
ここで ・・
第1子を授かったときに 高齢出産について散々言われて
ドキドキしながら 診察台にあがったり 検査してもらったりと
現実的に高齢出産が増えると共に胎児がなんだかのものをもっている子が
確実に増えているのも否めない現実だと思います(日本産科学会)
じゃ 妊娠して 早期に染色体の異常だからおろせばいいや という
簡単なものではないことも知っておくべきこと
出産でとても大変な思いをして 回復もやや遅め
それは年齢と共に仕方ない部分
どんなに運動をしていても 歳をとるということは確実なので
見た目が筋肉質でも 肌がきれいでも 若くみえても バイタリティーでも
どうにもできないことはあると思います
実際に育ててみて 精神的余裕と少々の金銭的余裕で第1子を育てる
人によるとは思いますが年齢を重ねるとある程度は余裕が出来ると思います
20歳の頃と全く同じ視野で生きているという人はほとんどいないと思います
パートナーの収入にもよりますが同じくらいの年齢であれば
ある程度は収入もあり 2人で働けば さらに余裕があると思います
子供が出来たからと言って そこまで生活を変えることもないでしょう
それを踏まえて・・
やはり もうひとり欲しい と思ってみたり
40歳過ぎてからの高齢出産の母体へのリスクと胎児への異常リスクを
考えると迷ってしまったり
精神的余裕も金銭的余裕も作り出せないので無理だと思ってしまったり
でも 欲しいと思ってしまったり
・・・でも やはりなんとなく で 迷ったり 欲しいと思うのは
時間ももったいないですし あとで後悔するのもイヤだと思うので
ちゃんと考えていきましょう
まず
欲しい! でも ちょっと不安だわ という人
不安の要素にもよりますが ・・
40歳過ぎている
夫婦仲があまりよくない
第1子とさえ うまく向き合えない
相談できる人はいるけど 手伝ってくれる人がいない
第2子が欲しい理由が 子供に兄弟を作ってあげたいという理由
これらが当てハマる人は 第2子は正直 厳しいと思います
他にやることがたくさんあります
自分さえ よければいい! というなら いいと思いますが
上記の条件ですと厳しいですが あなた自身が未熟すぎると言えます
相談する人がいて相談しても やるのは結局自分
実用的にいるのは人員 子育てをフォローしてくれる人
2人の子供がいれば
両親ひとりずつで子供を担当するくらいイメージです
自分さえよければいい!と別に思っているわけではないと思いますが
結局 ちゃんと考えないということは
自分さえよければいい思っているのと同じことです
生きる術を学べなかった子供 19歳まで自殺する子
500人近く (厚生労働省)
年々 増えています
つづきます
✐もうひとつブログを書きました✑
↓ ↓ ↓
☆ わたくしの公式ホームページです☆!
counselornakashima.web.fc2.com
☆ おすすめです! (笑)☆
Mind happiness (心の幸せ) ~幸せをつかみたいあなたへ~
- 作者: 中島 美枝
- 出版社/メーカー: ギャラクシーブックス
- 発売日: 2017/04/01
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
- この商品を含むブログを見る