「会話 その3 」

心と身体の薬箱へお越しくださりありがとうございます

 今回のテーマは　「　会話　その3・・？　」

人の気持ちや考えは聞かないとわからないことだらけ

 

身体言語　表情や態度でわかることもある

だけど　その詳細はわからない

 

よく　人は　人の顔色で判断することがある

 

例えば

「あれ」言ったら　顔が怒っていたので　話題を変えた

 

だけど　実際には　何に反応して相手の顔が怒った顔になったか

はわからない

そして　相手も自分がそういう顔を確信的にしているかどうかもわからない

その顔をして　こちらがどう思ったかもわからない

そう　キリがないほど　その先がわからない

 

例えば

その　「　あれ　」の　話の内容にイヤな気がしたのか

向き合えていないから　ごまかしたくなったか

あなたの言い方にイヤな気がしたのか

その話をするタイミングがイヤだったのか

たまたま相手が自分の頭の中で考えたことがイヤで顔になってしまったか

そもそもあなたがイヤでそんな顔をしたのか　

あなたに「あれ」を言われたくない

など　色々考えられる

 

となると

相手に聞かないとわからないことになる

 

だけど　・・・

ここで判断する材料として

 

相手との関係性

仲良くしていきたい関係性なのか

相手なのか

それは友達でも夫婦でもいい

子供とでもいい　

 

だけど　そうじゃない相手

例えば

傲慢で思い込みで生きている親や

はなしが通じない同僚や上司に後輩

いつも愚痴や不満から　はじまる友人

など　仲良くしたい訳じゃないけど

なんだかの関係で　関係が続いているだけの人

で　

 

やり方が変わる

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会話 2 ・・？

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 今回のテーマは　「　会話　その2・・？　」

会話の癖　というものもあるかもしれません

 

言葉や物事の捉え方　

 

例えば

同じ言葉でも　言う相手によっては　全く違う意味を持つ

 

例えば

この前のあれ　って　どうなった？？　と聞かれたとする

 

この前のあれ　という言葉が　

何を指しているのかで話の展開が変わる

 

その捉えかたで　

話が　あっち　こっち言ったり

相手が怒っている　と

捉えれば　焦ったり　取り繕ったり　言い返す準備をしたり

 

相手によっては　いつも最悪の状態で会話が修了する

だけど

相手によっては　いつもいい感じで終わる

 

それは　相手がどういう人かで変わり

自分の話の捉え方と　把握の仕方でさらに変わる

 

「この前のあれ　ってどうなった？」　と言った相手と状況で変わる

会社で上司とのやりとりの中のその流れからの　あれ　と言えば分かる内容の

アレなのか

 

旦那が　当然　いう　流れもない　アレ　なのか

では　大きく変わる

 

そして　アレで　察しろという前提な人なのか

アレ　と言ってしまっただけの人なのか　

でも　大きく変わる

 

アレっと言ってしまっただけの人なら

アレって　何？　と聞けば　スムーズに流れる

 

だけど　アレ　で察しろという人なら

何？　と聞いただけで　嫌悪感を漂わせる

相手とは　どういう人かというのは　こういうところからも

分かると思います

 

だけど　相手が　アレっと言ってしまっただけの人なのに

こちらの捉え方が歪んでいると

アレだけじゃ　わからん　っと　キレてしまう捉え方

偉そうに　とか　何が言いたいんだ！と耳を傾けないタイプの捉え方

これでは　良い感じで会話が終われるのにもったいない

 

なので　当然　察しろという相手もうまくいくわけがない

 

捉え方が歪んでいると　どんな相手ともうまくいかないということが

わかると思います

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会話・・？

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 今回のテーマは　「　会話・・？　」

夫婦や恋人・・友達、子供・・近所の人・・同僚など

色々な人と接し

色々な人とお話しをすると思います

 

その中で　

会話をすると思います

その会話の内容で関係生が分かります

その内容で人となりが分かります

その内容で背景が分かります（育った環境、親の対応が分かります）

 

例えば・・

夫婦での会話

どういう会話をしますか？

 

会話しますか？

 

夫婦の有り方で変わるかもしれませんね

 

夫婦仲良くやっていきたいと思っているなら

会話は相手を知るためには必須で

しかも　自分を知ってもらえる

 

だけど　・・・

内容により相手を知るということにはならない場合や

内容により自分の防衛になってしまうこともあり

内容によりあまり意味のないものになってしまったり

内容によってはひとりよがりのものになってしまう

 

内容により相手を知るということにはならない場合って

どんな会話の内容・・

 

例えば

自分達以外の話ばかりする

いつも愚痴だったり　

他の人の報告だったり

テレビの話や人に聴いた話ばがり

 

これがいけないわけでないですが・・

こればかりでは　夫婦としてあまり内容がないと言えると思います

この内容では　お互いのことを知ることは　ほとんど出来ないからです

 

なので・・・

よく　うち夫婦仲は悪くないと思う・・むしろよく話すし

仲いい方かも・・と言っている人が・・

ある日　あの人って　何考えてるか　わからないんだよね～っと

・・・・・・・・

という事態になることが結果として出る場合もあるでしょう

 

相手の本質に　人となりをしらなければ

その人と　何かあったとき

その人のことが全くわからないということに

 

だけど　相手の人となりをちゃんと知っていれば

大きくずれることなく　相手を知ることが出来る

そして　知っていくことが出来る

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言い聞かせる・・？

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 今回のテーマは　「　言い聞かせる・・？　」

自分はこういう人　っと　言い聞かせて　

自分をコントロールしている人がいました

 

親があんたは　こういう子　という言い聞かせで

その子供は今まで　自分はこういう子　と本気で思ってきました　っと

 

良い結果が出るなら　

良いと思う

 

だけど　・・・

言い聞かせて　良い結果が出ない場合はやめた方が・・・

 

良い結果が出ないパターンとしては

この言い聞かせが　方法論に過ぎないこと

 

方法論は状況や相手、内容が変わると使えない

というデメリットがある

 

例えば

すぐ怒れる人

車の運転をしていて　すかさず横から入ってくるやつ

追い越される　煽られるなどに対して　怒れる

自分が気に入らないと思ったことがあると

相手、場所構わず食らいついていく

こんなイライラするのはイヤだ

怒れない自分になりたい

 

そんなところで

「自分は怒れない人」　「自分はそんなことで怒らない人」

「自分なら出来る」　「落ち着くことが出来る　」と

繰り返し自分に言い聞かせても

怒れない人にはならない　ということです

 

内容によって　

多少の怒りで済むこともあるでしょう

口に出さないで　心だけで怒ることもあるかも

だけど　結局怒っている　結局気になっている

言い聞かせても

別の方へ　

 

前のようにひどく怒らなければ　いいのか

前のようじゃなきゃいいのか　・・・・？？

ただ・・怒りの表し方が変わっただけ

だったとしたら　それは変わったとは言わない

 

例えば

親があんたは　本当にどんくさい子だね～っと

ずっと言い続けられた子は　自分のことを

自分はどんくさい　という　

同じく馬鹿だと言われて続けた子は　自分のことをバカだと

 

これ　やりたいけど

これ　やってみたいけど

こうなりたいんだけど

これくらいは　・・・　など

思ってはみるけど　どうせ　わたしは　・・　どうせ　俺なんかが・・

というところで　どれだけ　あきらめてきたのか・・・

こういうことを考えたこと　ある人は多いと思います

 

そして　今度は　どうせ　私なんかが・・・　という

言い聞かせを自分でしていくようになります

さらに強固に出来ない、望まない、あきらめる自分を作っていきます

 

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反抗期って？

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当たり前ですが・・子供は大きくなります

 

小さい頃　言いなりだった子も大きくなったら

言うことをきかないことも

 

だんだん　言うこときかんくなるわ！！　

 

反抗期だわ！！

 

自分のやりたいことしか　やらんわ！！

 

という声も聞きます

 

 

そう　・・　小さい子供相手だから

やりたい放題にできる親

 

だけど　・・・　だんだん　子供も知恵がつき

親の適当さがみえてきます

 

反撃です？

言葉も達者になり　親の圧力にも慣れ

自分がどうしたいのか　わからないまま

目の前にある　理不尽さに嫌気をさす（親のこと）

 

これを反抗期と言う人が多いですね

 

親は自分の思い通りにならない子供へ

反抗期という・・世間的にも通用する言葉を

当てはめ　・・　子供のせいに　

 

反抗期がない　という子もいます？？

 

例えば

反抗期だったことに親も自分も気が付いていないくらい

関係が薄い・・　反抗する必要がなかった

 

例えば

反抗出来ないくらい抑えつけられていた

あきらめていた

 

例えば

反抗する必要がなかった。

その都度　ちゃんと話し合えたから

 

どんどん成長し　色々みえる視野が広がった子供に

ついていけない親が反抗期と決めます

 

偉そうに生意気なこと言う

親のお金で生活しているのにも関わらず

親の言うこともきかない！！

 

偉そうに生意気なことを言うということは　・・・

その時点で子供の成長についていっていないという証拠

 

親のお金で・・　

何をいまさら

自分の思いどおりにならないと押さえつけ

自分を正当化しようと出た言葉がそれ

 

親の言うことをきかない　・・・

いつまでも自分が正しいと思いあがる

言えば　きくと

子供が言うことをきかない理由も知ろうとしない

どうして　聞かないを考えない

 

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喧嘩の原因 ？

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喧嘩の原因になっている

 

なぜ　喧嘩に原因になるのか・・・？

 

 

色々なパターンがあると思いますが

よく　聞くのは

 

話し合いができない　会話ができない　話しを聞いてくれない

相談ができない　聞いているかどうかわからない

 

強くでる

聞いても答えない

話しを逸らす

部が悪くなるとキレる

話をするのが苦手

自分の気持ちを伝えるのが苦手

親みたいな感じの人に反応してしまう

 

ということが多いのではないかなっと思います

 

言われ続けられた子は

会話をする　というスキルが育ちにくいです

 

それ以外にちゃんと話しをしてくれる人がいれば

そこまで　ひどくはないと思いますが

 

あきらかに　

考えるのがめんどくさい

言うのがめんどくさい

 

だって　・・　どうせ　・・

 

わかってもらえない

聞いてもらえない

聞いても　どうせ　否定する

聞いても　どうせ　親の意見を押し付けてくる

 

相手が親じゃないのに

そう思ってしまう

 

相手は親とは全くちがう人なのに

感覚が先行して　

その感覚にとらわれてしまう

 

これが　感覚のベース　

 

このベースが　感覚と事実をごちゃにする

感覚は事実ではないですし

感覚は育った環境で違うので

自分の感覚が通用しないので　人間関係がうまく築けない

自分の感覚と他人の感覚が　違うことを受け入れないので喧嘩が起こる

 

説明が長くなってしまいましたが

親が与えた影響が子供の感覚のベースになります

どんな子育てをしたかで・・

子供がどんな子になるのかが　わかるというわけです

 

生まれつき　お母さんの後ろに隠れる子はいないということです

 

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基本的に ・・ ？

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 今回のテーマは　「　基本的に　・・？　」

言われ続けた子は

言われ続けた感覚をベースにします

 

ちょっと大きくになって

親のいない環境に出た

学校や社会

 

そこで　友達や団体行動という　社会や

パートナーとなる　（彼女　彼氏）との

関係を作り始める

 

そんなとき　・・・

聞く　（言われる）　という状態になったときに

このベースが出てきます

 

喧嘩の原因になっていると思います

もしかしたら　原因になっていることにすら築いておらず

喧嘩になっていることすら築いておらず

相手が一方的に怒っている　又は　怒らせてしまっている

という歪んだみかたをしている場合もあると思います

 

基本的な話になりますが

会話とは　キャッチボールのように順番に話す　聞くを繰り返します

そのときに

話す側と聞く側が　

どういう関係性なのか　・・・

もしくは　どういう関係になっていきたいのか　・・　で

このキャッチボールの内容が変わります

 

そして

話す側が投げたボールを拾うのは　聞く側なので

そのボールがどういうものだったのかを考えるのは　聞く側です

 

よく　

あんな風に言ってしまって　・・・　とか

あー言ったら　どうだろうか　・・・　とか

こんな風に思われてしまうだろうか　・・　とか

を　話した側　・・　

つまり　

ボールを投げた側が自分の中だけで考えてしまっていることがあります

 

ですが　・・　それを考えることは　ナンセンスです

なぜなら　そのボールはすでに　相手ボールで相手がそのボールをみて

考えることは　相手にしか　わからないこと

それに　もし　相手に自分が思ったことを聴いたとしても

相手の本心までは　わからない　ですしね

 

なので　わかることは

つぎに　自分が聞く側で　相手が話す側に変わったときに

相手が　自分の投げたボールをどう受け取ったかがわかります

 

それと　・・・

自分が投げたボールを　自分の思ったように相手に受け取ってもらおう

というのも　ナンセンスです

 

自分の手から　離れたボールは相手が自由に出来るもの

やっぱなし　というのは　有りですが

基本的は　投げたボールを　どうするかは　相手に任せますので

 

さきほど　書いた　

「　よく　」　の　例のようなことや

これを言って　

嫌われたくない

嫌われないように

怒らせないように

というのも　同じで　相手が嫌う　怒るというスイッチがあるとしたら

それを知っていれば　かわすことも出来るでしょうが

知らなければ　かわすこともできないので　

それを考えるのが　ナンセンス　だということも　

こういうところからも　わかると思います

 

と話がズレてしまいましたが　・・・・

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