心の薬箱

読んで少しでも心が軽くな~れ♪

そこから ・・・

心と身体の薬箱へお越しくださりありがとうございます

 今回のテーマは 「 そこから ・・・ 」

 

そこから 受ける側の気持ち (前回の記事からつながっています)

 

子供が受ける気持ち

 

もう子供ではないから 子供のときの気持ちがわからない人は

今の自分の気持ちでも十分当てはまると思いますし

子供の頃の記憶を辿ってもいいでしょうし

論理的に組み立ててもいいと思います

 

例えば

同じことを言われると 人はどう感じると思いますか?

 

例えば・・

わかってるわっ って思う?

 

言われることで 言われないと出来ない子だと

思われていると思う?

 

言われ慣れて 言われるまで やらなくていいと思う?

 

どうせ 言われる前にやっても 褒められないし

言われてやっても 怒られるから ・・・ 下手に動けない

 

言われる自分が悪いから ・・

自分はダメな人だと思ってしまう ・・・

 

などなど

言われて思う気持ちや浮かんでくることは違うかもしれませんが

 

 

例えば・・・

仕事で会社の人とかに おんなじようなことを言われて

全く何も思わない人はいないと思います

それが例え「あなたのため」と言われても・・・

 

やろうとする前に 言われると 嫌な気持ちになる

(ただ やれることをやっていない言い訳は話が違う)

 

言う側が見返さないで 言われる側が言わせていると(悪いと)

片側通行の言い分の上に成り立っている場合

言われる側が悪いと偏った思考になる場合もある

 

こういうことが親と子という 特殊な関係な場合

世間にはないものがある

 

例えば。。。

当然のことながら

親が子供を育てるので 親がいなければ 

子供だけでは 生きていけない

これがある意味 強固たる上下・力の関係が生まれる

 

子供は 無償の愛をもらえる権利がある

生まれたときから 子供は無償の愛を求めて

親から愛を学び 自分を愛し 人を愛する

自分が生んだから 自分のもの という偏った愛情

ちゃんとしっかり育てないといけないから という独りよがりの愛情

自分のせいにされたくないから という否定的愛情

ただ・・歪んだ愛情は歪んだ愛情として子供に反映されます

 

 

counselornakashima.web.fc2.com

 

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