心の薬箱

読んで少しでも心が軽くな~れ♪

ストレス 3

・ストレスの根源と向き合う方法

ストレスの根源とは 
「ストレス要因(刺激のもと)になることを捉える(受け取る)思考のこと」
 
例えば → 刺激に弱い人の場合の思考の仕組み
"自分の言ったことをやっていない” という状況が起こった
 
①「言ったのにやっていない」  ということがストレス要因
 
②「なんでやらないだ!!」
 「それくらい出来るだろ!!」
 「せっかく言ってやったのに!!」
              これが刺激を受けたときの自分の受け取り方
 
③「言ったことをやるのが当たり前」 
 「思い通りになると思っている」
              これが刺激を受ける時の思考ベース(無意識な部分)
 
え!? こんな風に思っていない??
刺激に強い人は思っていないかもしれません
だけど ・・ 刺激に弱い人は この仕組みが当てはまる人が多いと思います
 
お子さんがいる人でついつい怒ってしまう人
「お仕度しなさい!」って言っても なかなか動かない・・トロトロ
「宿題しない!」って言っても 「ゲームやめなさい!」っって言っても
「勉強しなさい!」「お風呂入りなさい!」 などなど
言ってもすぐ動かないとイライラ
言ってもちゃっちゃとやらないとイライラ
という人は当てはまっていますよ
それが旦那だったり、嫁だったり、部下だったり、すれ違った人だったり
 
え!?言われたことをやるのは当たり前?
言われたことをやるのが当たり前だと思うことがあなたの思考のベースです
 
本当に言われたことをやることが当たり前なんでしょうか?